ART WORK SHOP #003

SHIKINOKASHA |ART WORK SHOP #003
くらしの手仕事 『クリスマススワッグとヒンメリをつくる』
四季に寄り添い暮らしを愉しむワークショップを開催します。

シキノカシャのポタジェガーデンで育つ草木やハーブ、津和野の山々の枝木実でつくる「スワッグ」作り、麦藁を使って八面体の「ヒンメリ」をつくります。

ヒンメリはスワッグ・クリスマスツリーの装飾として、また繋げてモビールのように飾っても素敵です。スワッグのワークショップでは、スワッグに飾るリボンも色々な素材(毛糸・麻糸・裂き布など)で装飾します。

フレッシュな花材、香りも楽しみながらわたしだけのスワッグを作ってみませんか。生花の美しさと、ドライフラワーになったお花の美しさ、その過程も両方を楽しめるが魅力のひとつです。
アートオブジェのような感覚でインテリアとして、お部屋に飾っていただきたいです。

クリスマスまでの待ち遠しいひととき、私たちが住まう町の身近な自然が暮らしに彩りを与えてくれる、そんな気づきを分かち合えたらうれしく思います。

手仕事のあとは、おいしいお菓子とお茶でひと息。
この日のための特別なお菓子はスイーツレシピ本の出版やオリジナルレシピのメディア掲載、またフォトグラファーで活躍されているSarajya -サラジャさんにご用意していただきます。
SHIKINOKASHAのハーブティーと共にお寛ぎください。

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【スワッグ】とは

ドイツ語で「壁飾り」のこと。
本来のスワッグは常緑樹を使った魔除けなどの意味もありますが、現代は好きなお花を束ねて吊るすインテリアとして気負うことなく日々のくらしの中に取り入れることができるお花の楽しみ方です。

【ヒンメリ】とは
クリスマスの装飾品でもありますが、元々は寒冷な土地フィンランドでの豊作を祈願するためのもの。
ヒンメリの語源はスウェーデン語の「ヒンメル」という言葉で、「空」「天」といった意味を表します。
麦藁に糸を通して多面体に形成したヒンメリは単体で飾ることもできますが、繋げてモビールのように飾っても素敵です。自然を敬い、豊穣の願いを込めてひとつずつ藁に糸を通していきます。

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◻︎日時:2023年12月16日(土)

①午前の部 10:00-12:30  
②午後の部 14:00-16:30

◻︎定員:各6名(先着順)
◻︎料金:3,500円
・花材・材料費込み
・Sarajya さんのお菓子+SHIKINOKASHAのハーブティー付き

◻︎場所:シキノカシャ 
・駐車場は4台
・満車の場合は町営駐車場をご利用ください

◻︎持ち物:花切りばさみ
・必要な方はエプロンをご持参ください

◻︎ご予約|お問合せ
info@shikinoka_admin
instagram •FB DM
050-3695-8645
SHIKINOKASHA

◻︎手仕事人
俵 志保
俵種苗店SHIKINOKA |SHIKINOKASHA 代表
たねや|暮らしの道具店|アートギャラリー|レンタルスペース|くらしのやど
染織テキスタイル作家・プロダクトデザイナー
種から暮らしを考える。

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